こんにちは宮海です🌊

今回はコミュニケーションを取る上で絶対にやってはいけないことをいくつか挙げていきます🍀

①相手の好きな物を否定する。

相手の好きな趣味、人物などを否定したり貶したりすることはやめましょう。相手に凄い不快感を与えます。

また、相手の人生の楽しみや生き甲斐を剥奪する行為でもありますので、絶対にしてはいけません。

私も学生時代に自分の好きなゲームや好きなアーティストを侮辱されてとても嫌な気分になったことがあります。

②映画や漫画など物語のネタバレをする。

話題になっている映画、漫画、アニメ、ドラマなどの作品を先に観た人がまだ観ていない人に内容を口にしてはいけません。

それは相手のその作品を観る楽しみを奪う行為ですのでやめましょう。

③人の悪口を言う。

相手の前ではもちろんのこと、相手のいないところでも悪口を口にしてはいけません。

周りに他人がいる場合その場の空気を汚しますし、周囲からもいい印象を与えません。

また、類は友を呼ぶのように悪口が好きな人の周りには悪口を言う人が集まりやすいので、何もメリットを生みません。

他にも本人の前じゃ無くても、悪口を言うと別の誰かがそれを聞いてその人が本人に伝えてしまうこともあり、

間接的に相手を傷付けてしまうこともあります。

④相手のコンプレックスを口にする。

身長の低い人にチビと言ったり、太っている人にデブと言ったり、

学歴が低い人を見下したような発言をしたりなど相手の容姿や能力を馬鹿にするようは発言はするべきではありません。

言われた側は心に深い傷を一生負うことになります。

世の中には生まれつき容姿や能力に恵まれない人も多く、努力ではどうにもならないこともあります。

⑤頑張っている人を否定する。

受験勉強や部活の大会に向けて頑張っている人に「お前には無理だ。」などやる気を削ぐような発言はしてはいけません。

言葉には思っている以上に大きな力を持ち、ポジティブな発言をすると物事は良い方向に進みます🌟

逆にネガティブな発言をすると、本当に物事は上手くいかなくなります。

それだけ言葉には人間の行動に大きな影響を与えます。

また先生が親が「お前には無理だ。」「諦めろ」などと子供に言うと、

その言葉通り受け取ってしまい眠っている能力や可能性を引き出せなくなることもあります。

何かに熱心に打ち込んでいる人には、プラスの言葉を掛けて成功するように導いてあげましょう✨

以上のように、人とコミュニケーションを取る時には相手を不快にさせないような言葉を選んで口にするべきです。

特に否定的な言葉には、相手のやる気や楽しい気持ちを台無しにする悪い効果がありますので、

決して他者の前では言わないようにしましょう。

それではまた👋