こんにちは宮海です🌊
今回も引き続き自身の運動音痴を克服した話をしたいと思います🍀
大学を卒業後、地方を離れて上京した私は社会人になりました。
そして新たな環境で新しい人間関係を築くべく、いくつかの社会人向けのスポーツのサークルに参加しました💨
その社会人向けのサークルは学生時代とは違い、
勝ち負けよりも楽しんでお互いの親睦を深めることが目的のため、
試合中にミスをしても怒られることなどは殆どありませんでした。
そこで私はフットサルのサークルに参加するようになり、後に本格的に競技を始めるくらいになりました。
フットサルを始めたきっかけは、
出身高校がサッカーの強豪校だった影響で、その応援にも参加したことからサッカーに興味を抱くようになったことです⚽
自分もサッカーをしてみたいと思った私は、社会人になったらフットサルをする気満々でした。
ただ、その道のりは決して平坦ではありませんでした。
社会人向けのサークルはエンジョイ志向の緩いところを語っている集まりが多いですが、
中にはバリバリの経験者が多く参加するところもあります。
最初私が参加したところは、未経験者でもOKと書かれていましたが、
実際は初心者は殆どおらず経験者ばかりの集まりでした。
すると必然的に、経験者の上手い人達のペースに試合が進められ
未経験者の私は、その人達の輪の中に入ることが出来ませんでした。
私に全然パスも回って来ないし、
まともにボールに触ることすら出来ない状況は学生時代の体育を思い出しました。
3回ほどそのサークルに参加しましたが、
次第に心が折れ自分にはフットサルは向かないと痛感して競技から離れてしまいました。
そして1年後くらいに、またボールを蹴りたいとふと思った私は別のサークルを探し始め、
再びフットサルに挑戦しました⚽
その新しく参加したサークルは経験者の人が多いところでしたが全体的に緩く、私も試合に絡められるようになりました。
そして、人生で始めてゴールも決めて大きな達成感を感じました。またそこで仲良くなった経験者の人からも褒められ
「君上手いよ!素質あるんじゃない?」
と言われそれから毎回そのサークルに参加するようになりました✨
しかし丁度その頃からコロナウイルスが流行し始め、
次第にサークル活動も自粛するようになり再びフットサルから離れる生活を余儀なくされました。
そして、2020年の6月に1つの転機が訪れて
私は本格的にフットボールの世界に足を踏み込むようになりました。続きは次回お話しします。
それではまた👋