こんにちは宮海です🌊

Webデザインの職業訓練校で3ヶ月間通っていた間就職活動を頑張りましたが、

結局思うように進まず11月の卒業の時期に差し掛かりました。

2023年10月中Webデザインの会社を中心に面接を受け続けましたが思っていたよりも高い壁を感じて、

次第にWebデザイナーへと就職出来る自信が喪失しつつありました。

よって他の職種にも目を向けるようになりました。

ただ営業職などの高いコミュニケーション能力を求められるような仕事にはまだ強い苦手意識を感じていました。

そこで当時まだ日曜日に勤めていた病院の救急外来の受付を通して、その病院の職員になる道を考えるようになりました🏥

ちなみに2022年の時からいずれはその病院の救急外来の仕事ではなく、

日中の時間帯に勤務する職員へと就職することを目指し始めました👨‍💼

またその病院自体も障害者雇用が存在し、障害者を積極的に雇っている職場でした。

その病院は総合病院であり大きい規模の病院でしたので、障害を持つ人達もたくさん働いていました。

例えば看護補助という看護師の仕事を手伝う職には知的障害を持つ人が何人か勤めているそうでした。

ただ私の場合は医療事務の資格を所持していたこともあり、事務方の職種の方を希望していました💻

事務方の仕事でも障害を持つ人を募集していましたが、

仕事内容が電話を中心に取る部署か受付でバリバリ接客をする仕事など私には苦手意識のある職ばかりでした☎

すると2023年に母から聞いた話でしたが、接客をあまり伴わない部署もありそこも障害者を採用していると知りました。

そこは用度課という病院内の備品や医療材料を管理する部署であり、単調作業や1人でするような仕事が多いと聞きました💉

よって私はそこへの就職を次第に考えるようになりました。

また母もその病院の総務の人とも交流があり、私の障害のことなども日頃から話していたそうでした。

その病院の総務の人も私が障害者であることを知った上でいずれは採用することを考えていたようでした。

他にもその病院で勤めている人は医師も看護師も事務職員の人達も皆性格が温厚で優しい人が多いと聞きました☀️

それもあり私には安心して働ける職場であると実感するようになりました。

そして2023年11月に入ると母が病院の総務の人に私の就職の話を持ち出し始めました。

すると返事が来るようになり、是非私を用度課の職員として採用する方向で話を進めることになりました🌟

ただその当時は病院のシステムが変更したばかりであり、

まだシステムに不具合があるなど落ち着かない様子ですぐには勤務が出来ないと言われました。

ですので採用面接を行う時期も少し待つように求められて、その病院の総務の人の返事を待つ日々を過ごしました。

そうこうしているうちに職業訓練校も卒業の日になり、

3ヶ月間という長いようで短いキャンパスライフにピリオドが打たれました🏫

よって日中の時間が空くようになり私は短期のアルバイトを始めて、

ずっとその病院の総務の人からの連絡を待ち続けていました。

そして12月中旬頃に連絡が来て、年が明けた2024年1月に面接を行う話が出てきました。

面接の日程を決めてからはアルバイトをしながら、

面接の対策をする日々を過ごして年が明けてついに面接本番の日を迎えました。

それではまた👋