こんにちは宮海です🌊
今回から東京での生活についてお話ししたいと思います🍀
大学を卒業した私は母と共に東京都で新生活を始めました🌸 東京に引越してから早速就労先を探しました。
東京はアルバイトやパートの数が膨大にあり、選択肢がたくさんあり過ぎて正直かなり迷いました。
ただ当時の私は社会不安障害がかなり酷く、
また新卒で就職が出来なかったという深い劣等感に苛まれていたので接客を伴う仕事は難しいと判断しました。
そこで接客が無いような仕事を探しました。
見つかったものが「シール貼り」や「商品の箱詰め」などの軽作業でした。
これなら出来ると思い、早速そこの募集にエントリーしました。
しかし後から知ったことですがそれは派遣の仕事であり、都内の様々な事業所に毎回飛ばされるものでした💨
他にも仕事内容は多種多様で、倉庫内でのピッキングや物の運搬作業など体を動かす仕事もたくさんありました🏃
それでも採用は1回の面接ですぐ登録されて、即日の勤務が可能でしたのでそこで長く働くことにしました。
早速仕事が始まりましたが初日の就労先は、自宅からかなり遠いところにある八王子市内のかなり山奥にある物流センターでした。
八王子駅からもバスで30分くらいかかる場所にあり、バス停で降りてもさらに数分歩かないと辿り着かないところでした。
そこで私は作業着に着替え、東京での初の勤務が始まりました。
仕事内容は倉庫内作業であり、ピッキングや荷物の運搬、倉庫の在庫の整理など
人とあまり話さないものばかりでしたので自分にも無理無く働けました。
ただ翌日の勤務先がまた別の場所であり、次は日野市内の駅からまたかなり離れたところにある物流センターでした🚚
駅からの道のりがかなり複雑で危うく遅刻しかけました。
また倉庫も前回の八王子のところよりかなり広く、職場内でも迷いました。
仕事内容は前回と変わらず、倉庫内での単純作業をしました。ただそこは従業員の人が元ヤンみたいな人が多くて正直苦手でした。
上記の倉庫内での仕事は自分の特性に合い無理無く働けましたが、日々違う職場に飛ばされて逐一新しい仕事を一から覚える大変さと、
自宅から遠いところばかり飛ばされて出勤が次第に億劫になり1ヶ月で退職することにしました。
そして次は自宅から近いところを中心に探すことにしました。
そこで見つかったものがスーパーマーケットでの品出しの仕事でした🛒
自宅から自転車で出勤でき、品出しという接客をあまり伴わない仕事内容に惹かれそこで働きながら公務員試験の勉強をすることにしました。
そこは自宅近くの大型のスーパーマーケットであり、いくつかの部門に分かれていました。
私が配属されたところはドライ部門という日用品やお菓子、カップラーメン、飲料品、お酒などの品出しをするところでした🍭🥤🍺
従業員は社員の人3人くらいに、アルバイト・パートの人が多く働いていました。
また大学生の人が多く年下の大学生の人達に仕事を教わりながら、日々働きました。
大学生の人達も大学を出たばかりの私に対して、敬語やさん付けで呼ぶなど気を遣いながら接してくれました。
ですのであまり人間関係には苦労をしませんでした。
ただ仕事内容は1人で黙々と商品棚に陳列するものではなく、他のメンバーの人達と協力しながら品出しをするものでした。
大学時代のレジの仕事みたいに接客は少ない方でしたが、
それまでチームプレイの経験が少なかった私にとって違った面で苦労をする羽目になります。
それではまた👋