こんにちは宮海です🌊
今回は私が毎月参加している、社会人コミュニティの飲み会で今まで知り合ってきた
IT業界で働いている人達についてお話します🍀🍻
もう3年ほど毎月社会人の人達が集まる飲み会に参加していますが、
東京という場所柄かIT企業が多いため「SEやっています。」という人によく出会います💻
ただ「プログラマーやっています。」という人にはほとんど出会ったことがありません。
そこでよくSEの人と話す機会が多いため、何故SEになったのかなど詳しい話を聞いたことがあります。
1人目の人の話だと、その人は学生時代運動神経がかなり悪くそのためクラスの人達から馬鹿にされたり、
友達作りが上手くいかなかったと話していました。
私の学生時代と似ていたため私はさらにその人の話を聞きました。
運動神経が悪かったせいで学生時代にあまりいい思い出が無く、暗い青春時代を過ごしていたと口にしていました。
しかし学生時代からパソコンが大好きだったため、毎日学校から帰ったらパソコンを触る日々を送っていたとのこと💻
まさに「パソコンが友達」のような状態だったそうで、よってパソコン関係の仕事がしたくSEになったと言っていました。
2人目の人は明るい性格の人で、29歳で会社の管理職に就いた人でした👨💼
その人も学生時代からパソコンが好きだったためSEになったと言っていました💻
またその人の話だと
「SEの人って、コミュ力が低い人が多い。」
と口にしていました。
実際にあったエピソードで昼休みに目の前にいる同僚にランチを誘ったところ、
その返事がパソコンのチャットで返ってきたとのことでした💻
しかも内容が「行きません。」と来て、かなり驚いたと話していました。
3人目の人は高校を卒業後は東京の専門学校でプログラミングを学び、現在はフリーランスでSEをしている人です。
その人も学生時代は運動神経が悪く、球技がかなり苦手だったと話していました。
よって中学高校を吹奏楽部とパソコンを触る日々を過ごしたと言っていました🎺💻
上記のように、
学生時代からパソコンを触る機会がありそれを趣味として楽しんでいた人がIT業界を目指す人が多い印象を受けました。
他にも私は上京してから「Neccoカフェ」という発達障害の当事者が運営する、
発達障害の当事者が集まるカフェに行ったことがあります☕️
NeccoカフェNeccoカフェへようこそ Neccoカフェではイベント時の貸し切り、臨時休業、満席の場合がございますので、事前の来店予約をおすすめしています。neccocafe.com
そこで1人の発達障害の当事者の人と話しましたが、
その人はASDの人で昔から人と話すことが苦手だったと口にしていました。
しかし大学院時代に教授からプログラミングの技術を認められ、プログラマーの道を目指したと言っていました💻
職場では電話対応が苦手などの困難を感じながらも、プログラマーとして働いていると話していました。
よって発達障害者でも実際にIT業界で働いている人がいることが分かりました。
以上のように、コミュニケーション能力があまり高くなくても
自身のプログラミング技術を上手く活かして、IT企業で勤務している人も世の中には実在しているのです💻
結局はSEでもプログラマーでも、
プログラムを組めてなんぼな世界ですからその技術に自信のある人は是非ともその強みをどんどん伸ばすべきだと思います。
それではまた👋