こんにちは宮海です🌊

2021年6月から勤務を始めた屋内型農園の仕事に段々と退屈感を感じた私はとある職業に興味を抱くようになりました。

それはWebデザイナーという仕事です🎨

 元々Webデザイナーという職業には関心を持っていて、

実際に発達障害の当事者でWebデザイナーとしての就労に成功した人のブログを読んだことがあり、

私もその人の背中を追いたいと思うようになりました💨

また私は幼少期から絵を描くことが得意であることから、デザインの仕事にも適性があると考え自然と目指すようになりました🖌

そこでインターネットでWebデザイナーを養成する学校をいくつか見つけて、2023年の1月から何回かその説明会に参加しました。

ただ民間のWebデザインの学校はどこも授業料が高額でとても手が出せませんでした。

他にも東京都内にはWebデザインを学べる就労移行支援がいくつか実在し、それらの説明会にも足を運びました。

ただそもそも就労移行支援は通所している間は無収入になり、

母と2人で生活費を出し合って生活している私は仕事も並行して続ける必要性がありました。

しかし就労移行支援は働きながらの利用が原則禁止されていて、

またそこでWebデザインの勉強をしてもWebデザイナーとして就職出来るとは限らないという話を聞きました。

実際私が説明会に参加したところは利用者のほとんどが1年間通所し、

そこでWebデザインの学習だけでなくマナー講座やコミュニケーション研修などを受けて就労能力を身に付けていきます👨‍💼

それでもWebデザイン関連の職に就ける人はごく一部であり、

大半の人が事務職などの学んだことを活かせない仕事に就職するとのことでした💻

ちなみにWebデザイン関連の仕事に就く人は、美大や美術の専門学校出身者が有利だと聞きました🎨 

また元々Webデザインの仕事を経験していて、

鬱病などを発症して社会復帰を目指しているような人も決まりやすいとのことでした。

またそもそもWebデザイナーは人気職である上、求人数も少ないことから狭き門であることも知りました。

現実の厳しさなどを痛感した私ですが、

それでもWebデザイナーとして就職したいという想いが消えずずっとそれが叶えられるところを探し続けていました。

すると以前も私が通ったことのある職業訓練校という選択肢が浮かんできました。

その前は2020年4月から1年間プログラミングコースで学びましたが、

Webデザインコースもあり今度はそこを受講しようと考えるようになりました🏫

問題のその通所間の生活費ですがその当時私は屋内型農園の仕事を2年ほど勤め、

雇用保険にも2年以上加入していたため失業保険の受給が可能との話を聞きました。詳しくは以下のリンクもご覧下さい↓↓↓

知っておきたい、障害者の失業保険(雇用保険)!手続きや計算の方法も解説 | atGPしごとLABO失業保険(雇用保険)は社会に出て働く時に知っておきたい重要な制度です。退職したら誰でもすぐに貰えるもの、という訳ではありません。怪我や病気など、予期せぬ事で退職を余儀なくされてしまう可能性は誰にでもあります。基本的な制度の知識を押さえておけば、いざという時にも安心です。押さえておきたい重要なポイント、受給条件、手続きの方法などを解説していきます。www.atgp.jp


よって今度はその失業保険を受給しながら、Webデザインの勉強を日中して就職を目指す道を志しました🎨

そして2023年7月末で屋内型農園の仕事を退職し、8月から3ヶ月間職業訓練校を通学する生活が始まりました。

再び手に職をつけてIT業界への就職を実現すべく、心も体も本気になって日々の学習に取り組みました🔥

それではまた👋