こんにちは宮海です🌊

今回は障害者手帳についてお伝えしたいと思います🍀

障害者手帳とは字の通り、障害を持つ人が取得出来る手帳のことであり主に

身体障害者用、知的障害者用、精神障害者用の3種類に分けられます。

そして、発達障害者は精神障害者用の方に分類され発達障害の診断を受けると精神障害者手帳の交付が出来ます。

障害者手帳については以下のリンクをご覧ください。

 精神障害者保健福祉手帳とは?取得のメリット・デメリットや申請方法を解説 | atGPしごとLABO精神障害者手帳を取得することにはどのようなメリットやデメリットがあるのでしょうか?取得するために必要な手続きは?本記事では「精神障害者保健福祉手帳」の対象となる障害、手続きの手順についてやさしく、わかりやすくお伝えします!www.atgp.jp

障害者手帳を持つメリットとしては、障害者雇用での就職が出来ることです。

前回お伝えした、障害者が福祉の就労支援を受けたら大半の人が各企業や自治体の障害者雇用という枠で就職活動をします。

その際に障害者手帳のコピーの提出や原本の提示が求められる職場が多いですので、その時に役立ちます。

また、税金の免除が受けられるメリットもあります。

例えば所得税や住民税の控除、相続税の控除、等級によっては自動車税や自動車取得税の軽減も受けられます。    

他にも、様々な公共料金の割引サービスが受けられるメリットがあります。

例えばバスの運賃が半額になったり、美術館や博物館、遊園地などの娯楽施設の入場料が割引されたり、

映画館では成人の方でも1000円で鑑賞することが出来ます🎞

以上のように、障害者手帳を取得しているとたくさんのご利益を受けることが出来ますので、

障害を持つ人は所持することをおすすめします🌟

ただ、精神障害者手帳は身体・知的障害の手帳と違う点としては

2年ごとに更新しなければならないところです。その手続きが面倒に感じるかもしれませんが、それ以上の恩恵を手にすることが出来ます。

それではまた👋